【MTG・モダンあるいはエクテン】ネタエンチャの数だけデッキがある
2012年10月19日 TCG全般やはり、ネタエンチャは使ってみたくなるわけですよ人情として(挨拶)。というわけで今回はRTRで新しく出たネタエンチャ《市内捜査》を使ってみたいと思います(ちなみにRTRでこれと双璧を成すネタエンチャ、《ギルドの抗争》は前々回の日記で使ってます)。まずはテキストの確認から(以下カードから引用)
市内捜査 (4)(青)
エンチャント
市内捜査が戦場に出たとき、あなたのライブラリーの一番上から5枚のカードを追放する。
あなたがその追放したカードのうちの1枚と同じ名前のカードをプレイするたび、あなたはこれにより追放されているその名前のカード1枚をオーナーの手札に加えてもよい。その後、市内捜査によって追放されているカードがない場合、これを生け贄に捧げる。そうした場合、このターンの後に追加の1ターンを得る。
(引用ここまで)
まずざっと読んだ感じだと、《市内捜査》によって追放されたカードと同名のカードが誘発条件なので、1枚差しを多用するようなデッキだと厳しそうです。なるたけ4積みを増やしたいですね。できれば土地24、4積みが9種類が理想です。そんなこんなで出来たデッキがこちら
クリーチャー32
32 執拗なネズミ
スペル4
4 市内捜査
土地24
7 島
17 沼
・・・どういうことだよオイ。と言う声が聞こえてきそうですが、ハイ、見てのとおりです。さっき言ったように、《市内捜査》をより使いやすくするためにはデッキの中のカードの種類が少なければ少ないほど良い訳です。つまり、デッキに何枚でも入れることの出来る《執拗なネズミ》は《市内捜査》の最高の相棒となります。
実は悩ましいのが青マナソースで、5ターン目に青マナが一つ出ればいいので、本来ならもっと《島》は少なくていいはずなんですが、あまり《島》を減らしすぎると《市内捜査》でめくれてしまった時に手の施しようがなくなってしまいます。せっかくなので追加ターンまで得たいですからね。そういった事情があって《執拗なネズミ》の黒ダブルでの事故には多少目をつぶって土地はやや青が濃いです。
市内捜査 (4)(青)
エンチャント
市内捜査が戦場に出たとき、あなたのライブラリーの一番上から5枚のカードを追放する。
あなたがその追放したカードのうちの1枚と同じ名前のカードをプレイするたび、あなたはこれにより追放されているその名前のカード1枚をオーナーの手札に加えてもよい。その後、市内捜査によって追放されているカードがない場合、これを生け贄に捧げる。そうした場合、このターンの後に追加の1ターンを得る。
(引用ここまで)
まずざっと読んだ感じだと、《市内捜査》によって追放されたカードと同名のカードが誘発条件なので、1枚差しを多用するようなデッキだと厳しそうです。なるたけ4積みを増やしたいですね。できれば土地24、4積みが9種類が理想です。そんなこんなで出来たデッキがこちら
クリーチャー32
32 執拗なネズミ
スペル4
4 市内捜査
土地24
7 島
17 沼
・・・どういうことだよオイ。と言う声が聞こえてきそうですが、ハイ、見てのとおりです。さっき言ったように、《市内捜査》をより使いやすくするためにはデッキの中のカードの種類が少なければ少ないほど良い訳です。つまり、デッキに何枚でも入れることの出来る《執拗なネズミ》は《市内捜査》の最高の相棒となります。
実は悩ましいのが青マナソースで、5ターン目に青マナが一つ出ればいいので、本来ならもっと《島》は少なくていいはずなんですが、あまり《島》を減らしすぎると《市内捜査》でめくれてしまった時に手の施しようがなくなってしまいます。せっかくなので追加ターンまで得たいですからね。そういった事情があって《執拗なネズミ》の黒ダブルでの事故には多少目をつぶって土地はやや青が濃いです。
コメント